4月9日(日)
甲府駅北口アシストエンジニアリングよっちゃばれ広場にて
「第13回太白桜祭り」が開催されました。
「太白(たいはく)桜」は、ソメイヨシノより1週間ほど後に咲く花弁が大きな桜です。
今年は、すべての開花が早く、残念ながら見ごろは過ぎていましたが
多くのステージパフォーマンスの先陣を切って
栗田桃代指導員はじめ、北口太極拳同好会と有志のみなさん
総勢30名の太極演武の花が咲きました!!
9:30からの開会式の後
広場に整列した、表演服のみなさんに、
カメラを向ける観客の方も多くいらっしゃいました。
まずは・・・栗田桃代指導員からのごあいさつ
心と体の健康に優れたスポーツとして太極拳をご紹介されました。
30名の揃った包拳礼(ほうけんれい)から、その場の空気が少しだけ変わります。
入門・初級・二十四式
そして、三十二式太極剣へと続きます
全ての演武が終わると、たくさんの拍手がおくられました。
参加された方から、初めは緊張していたけど終わってみれば楽しかった
青空の下で、気持ちがよかった・・・などの感想が届きました。
みなさん、お疲れさまでした~!!
開会式で、主催の北口まちづくり委員会の会長さんから
コロナ禍で3年できなかったお祭り、3年経てば年齢も重ねるが
心の高齢化だけはしないように・・・というお話がありました。
太極拳をおすすめいたします 🙂
【ご参加ください】
北口太極拳同好会
毎週第3日曜日 8:00~9:00 よっちゃばれ広場
どなたでもご参加できます